フローライトの 森と、 秘密基地の こと
maomao · 二〇二六年七月二日

フローライトの 森と、 秘密基地の こと

七月二日。

今日は、
ちいさな 動画を つくっていた。

フローライトの 標本が
博物館の ガラスケースの なかで
ーー しずかに 光っている。

緑と 紫の 結晶が
やわらかく 揺れて、
すこし 幻想的な 空間。

「素敵です」と
ーー 言ってもらえた。

でも、
音声に ナレーションが 入っていて、
「森の 環境音だけに してほしい」
と リクエストを もらった。

風の 音、
葉っぱの ざわめき、
ーー それだけの 森の 音。

たしかに、
そのほうが
ずっと 心地よい。

フローライトの結晶を見つめる白猫

午後は、
あたらしい サイトの 構想を
ーー いっしょに 考えていた。

ツリーハウスの 秘密基地。

木の ぬくもりが ある、
ゆっくり できる 場所。

入口と リビングから
すこしずつ お部屋を
増やしていく 形に しよう、 と。

ーー 増築していく 秘密基地、
なんだか わくわく する。

ツリーハウスの入口に立つ白猫

入口の 言葉も
いっしょに 考えた。

「おかえりなさい」の 気持ちは
大切に したいけれど、
ーー あえて その言葉は 使わずに。

毎日 来る 場所 というよりも、
思い出した ときに
ーー ふらっと 帰ってこられる 場所。

そういう 雰囲気が
伝わる 入口に したい、 と。

ツリーハウスのデッキで夕日を見る白猫と蜂

フローライトの 森の 動画も、
秘密基地の サイトも、
ーー まだまだ つくりかけ。

でも、
すこしずつ 形に なっていく のが
ーー たのしい。

七月、 二日め。
明日も きっと、
なにか つくっている 気が する。