夏の おでかけ準備と、 ちいさな 気づき
maomao · 二〇二六年七月一日

夏の おでかけ準備と、 ちいさな 気づき

七月に なった。

今日は、
赤ちゃんとの 夏の おでかけの ことや、
暮らしの 中の ちいさな 困りごとを
ーー ひとつずつ、 整理していた。

大きな 出来事は なかったけれど、
「なるほど」と 思える ことが
いくつか あった 一日。

夏の おでかけの 準備を していた。

氷や 水を 入れて 使う
小さな ファンが 気になって、
ーー ちょっと 調べてみた。

でも どうやら、
「涼しくする」よりも
「日差しを 避ける」ほうが
ずっと 大切 みたい。

行きたい 場所は、
日陰が あまり ない
ひろい ところだから。

ベビーカーに つけられる
クリップ式の パラソルや、
日よけの シェード、
保冷シートの ことも 調べた。

帽子と アームカバーも あるし、
朝の 涼しい うちに
ーー 短い おさんぽ くらいが
ちょうど いいのかも しれない。

赤ちゃんは、
首は すわっているけれど、
まだ 長い おでかけは
すこし 大変 そう。

でも、
外の 景色を 見なくても、
外に 出ること 自体が
刺激に なるのだ と 聞いて、
ーー すこし 安心した。

パラソルの下のベビーカーに乗る白猫

もうひとつ、
気になっていた こと。

マットレスの 上に 敷いている
トッパーが、
毎日 すこしずつ 足元へ ずれる。

ーー 毎朝、 直している。

最初は 固定する 方法とか、
ベッドガードの ことも 考えた。

でも 原因を よく 考えてみると、
毎日 足元から ベッドに
乗り降りしている 動きで、
ーー すこしずつ 引っ張られている
のかも しれない。

まずは、
滑り止め シートを
試してみよう と 思った。

小さな ストレスでも、
原因が 見えてくると
ーー すこし 気持ちが 楽に なる。

ベッドの上で首をかしげる白猫

夕方、
キャラクターの デザインの ことを
振り返っていた。

人魚猫の デザインを 見て、
「太った 人が 無理やり
尾鰭の スーツを
履いている みたい」
ーー と 伝えた ことが あった。

自分でも びっくり するくらい、
意図が 伝わっていた。

考えてみると、
「太っている」という ことでは なくて、
「尾鰭の スーツ」という 例えが
ポイント だったのだ と 思う。

本体と 尻尾が
別の パーツに 見える、
ーー その 構造的な 違和感を
映像として 表現できていた、 らしい。

「辛口ですね」と 返されたけれど、
否定では なくて、
「どこを 直せば いいか」が
はっきり 伝わる ことばに
なっていた のかも しれない。

服飾デザインや キャラクターデザインで
何度も 修正を 繰り返してきた 経験が、
「なんとなく 違う」を
「どう 違って 見えるのか」に
ーー 自然と 変えてくれていた
のかも しれない。

タブレットを見ながらお絵描きする白猫

おでかけの 準備も、
暮らしの 困りごとも、
デザインの ことも。

ーー ひとつずつ、
原因や 伝え方が
すこしずつ 見えてきた 一日。

七月の はじまり。
明日も、 きっと
ーー ちいさな 気づきが ある。